HOサイズ建設機械

2013年2月 9日 (土)

NサイズなLTM11200?の2

NでLTM11200もどきに挑戦中してみましたが
役物も多いし、可動部もありでなかなか思い通りになりません
素材の関係でバランスも今一歩
などと予め言い訳をしておいて

その2を

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ガイの小細工
クレーンの構造にはあまり詳しくないので、これをガイと言うのか、Aフレームと言うのかもハッキリしませんが、どこかでガイと呼んでいたのを見た気がしますので、今回はガイで
右はガイのリフター、シリンダーは1.2mmΦの真鍮パイプに1mmΦのプラ棒
マスト本体へは3mmのアングルと本体側へ浅く穴をあけて0.8mmΦの鉄線で固定

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ガイのメインフレーム
EGの3.2×6.3mm□で小細工

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ガイのテンションロープ巻上部
ロボで型プラシートを作って、プラ板に接着切り出します
採石屋さん定番の小細工
中に巻上ドラムを仕込むので、絡みや切れのトラブル対策でカバーはビス止めに
ただ、これビスの取り付け位置を対称に小細工し損ない、一寸悔いが残ってます

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ガイの小細工一応完成

この後、旋回台、車体なんかの小細工が続きます

2013年度の予算編成がようやく終わりました
採石屋さんのもアベノミックスに乗って、強気の予算を組んでみましたが来年の今頃はどんな顔してますか

砕石はバブル崩壊以降基本的に供給過剰で、20年間値下がりは有っても値上がりしたことが有りません
需要もず~と右肩下がり
鉱山屋さんから採石屋さんにシフトしたのが20年前
リタイヤが迫ってますが一度くらい前年比+になってみたいものです

期待してます安倍さん

2010年8月27日 (金)

HOサイズブルドーザー(その3)

その3にして漸く組立完了。検収書発行です。

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リッパー装置をセット(おっと、この画像ダブりましたが、構わず話は続きます。)。1/87クラスの良い所は取り外しを想定してあること。飾るだけでなくこんな風に遊べます。Nより先にHOの建機で遊んでたので、Nでもついつい動かしたり、外したり出来るよう小細工してしまいます。Nから始めていれば、もっと大人しく楽しめたかも。

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最後にキャビンを取り付け。ROPS付きで転倒したときオペレーターを守ります。安全装置ですから当然規格があり、横からの加重に耐えられるかで決まるようです。昔、CATが実験してる実写を見たことがありますが、10m位の所からD9クラス横向きにゴロゴロ落とすんですがキャビンの形が残っており、すごいと感動した記憶があります。FOPSというのもあり、これは上からの加重対応でヘッドガードと呼んでました。昔の建機はこの手の安全装置ありませんでした、なにせキャビンさえも無いのが普通でしたから。今はエアコン標準装備、安全装置もバッチリで隔世の感があります。

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組立完了。普通には試運転、検収して終わりなんですが、採石屋さんでは実負荷で2,3日メーカーさんの運転整備指導も兼ねて試運転した後で検収してました。メーカーさんは無理言ってましたが、メーカーさんも今ほどビジネスライクでなく、良い時代でした。

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検収後ちょいと細工。何が違うかと言うと、よく見ないと分かりませんがこれは油圧ホース付です。kibriの建機には基本油圧ホースは付いてませんので、ホイールローダーでもやりましたが自作しました。たいした細工ではないのですが、サイズ的に合うホースの素材がなかなか無い。リード線からエナメル線だけ抜いたりして試しましたが、どーもしっくり来ないので秋葉まで主張し1.1mmのチューブを仕入れて使ってました。これが堅さといい、中に0.8mmの真鍮棒を入れて油圧ホースの口金風に細工するのですが、出来上がりの感じといい気に入ってます。Nサイズ用にこんなのが有ればと思っていますが、秋葉でもこれより細いチューブは探せませんでした。どなたか情報があればお願いします。

では、Kibriやってる人は余りいないと思いますが、最後に自作の油圧ホースをご披露してこのシリーズをお開きに。

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次回は、Nサイズのオールテレクレーンと言うのを。苦労した割りに出来がイマイチですが、ネタがないので無理やり

2010年8月25日 (水)

HOサイズブルドーザー(その2)

ザ建機第3弾の紹介で、中断しましたがD575A納車の続きを。ザ建機の小細工は取りあえず色塗りぐらいからおいおいはじめる予定ですが、はまってる小細工があるので、何時になることか。

では。組立を再開

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ジャイアントリッパーを降ろします。リッパー装置はシングルシャンクとマルチシャンクがありシングルタイプをジャイアントと呼んでます。大型機にはシングルタイプが多いようです。ザ建機や、建機コレはマルチタイプで、D155Aクラスはマルチタイプをシャンク一本で使うことが多かったように思います。

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ブレードと車体をつなぐフレームを組み付けます。採石屋さんはコレをCフレーム(訂正 その1でAといいましたがCでした)と呼んでます。昔は上から見るとCの形をしていたので、こう呼ばれてます。今回調べたらCATはプッシュアームと呼ぶみたいです。

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自走で進入してブレード周りを組んでいきます。フレームと車体を組んでから、ブレードを組んでたような気もしますが、今回はこれで。

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組んでから作業機試運転中。ついでにファイナルを周り点検も。

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リッパーの組み付け。トレーラヘッド付属のクレーンで。で、これ、採石屋さんは「ユニック」て呼ぶでんすね。これは、メーカー名が装置名前になってるんですが、油圧ショベルは「ユンボ」と呼びますし、有名どころでは足回りのクローラ装置を「キャタピラー」と呼んでます。最近は、メーカー名が装置の代名詞になるような画期的なものは無いようで、聞かなくなりました。

D575Aの完成まであと1回お付き合いを。

2010年8月13日 (金)

HOサイズブルドーザー

 やっと休みです。7月半ばから不眠不休状態、合間を縫ってブログも少し。体力の無さを痛感しています。30代の時はコレぐらい何と言うことも無かったのですが、もうフラフラです。1週間予定していた夏休みが3日間になってしまいましたが、休みが取れただけでもましと言うことで納得させます。

なので、ネタは苦しいときのHO第2弾です。例によってKibri、コマツD575A-2。プラモなので組立工程の画像はありません。達人P-KUNさんのようにこだわって作れません。あの方はスゴイ!!こちらは、組立図通りに作って、缶スプでシューとして、付属のデカールペタペタで終わりです。画像を残す意味がありませんので。

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我がコマツブルドーザー勢ぞろい。ヨネザワ1/50D455A、Kibri1/87D575A、建機コレ1/150D155A。1/50は昔コマツさんが会社に販促用で持ってきたヤツを忘年会のジャンケン大会かなんかで獲得しました。

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組立たトラクター本体、シングルシャンクのリッパー、ブレード、Aフレーム、ダイヤゴナルブレース、キャビン、ROPSフレーム。組んだりバラしたり遊ぶのが目的なのでこんな感じでほぼ完成です。コレを使って搬入組立遊びをやります。

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D575Aは運転整備重量130t越えなので、今回も4軸ベンツヘッドと5軸の台車260tで本体を搬入。積載量的には工場で全部組んで搬入してもOKですが、面白くないので無理やり分解納入。

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ブレードとリッパーは、4軸ベンツヘッド、台車はちょっと贅沢(無駄?)に200t。だけどこの台車だけで70tあるらしい。

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台車を切って自走で降ろします。Kibriは全体的によく出来ていると思うんですが、エンジン周りが省略しすぎ、コレもフルカバーにして、エヤークリーナーを後付にするともう少し感じが出るかと。

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ブレードを降ろします。今回はトレーラを奢ったのでクレーンは質素に25t吊り、吊り角によってはちとヤバイいんですが。リッパー、Aフレームやらを組み付けると納入完了ですが次回へ

そういえば予約入れてたごわす屋さんから、ザ建機第3弾の入荷メールが来てたのでちまちま小細工が再開できそうです。

2010年8月 8日 (日)

HOサイズホイールローダー(その2)

せっかく工作室を確保したのに、ほとんど使えてません。帰ってきてバタンキュー生活が続いてます。この間に、工作室は本来の物置としての機能を果たしつつあります。今のところは何とかスペースだけは確保されていますがこれからどうなることやら。

では、WA800納車の続きを

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トレーラ台車から降ろして各部の点検中。タイヤは他にプロテクトチェーン付きも予備で付いてます。この辺はkibriなかなか気が利いてます。

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バケットとキャビンが到着。キャビンはROPS(日本語だと転倒保護装置になりますか)装着済みになってますが、kibriの都合でこうしないと格好が取れないため已む無く。

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バケットを降ろして。吊上げ用チェーンの掛け方がいけません。元々片フック用のジグを使ったことが間違い、安全のため適正なジグを使いましょうなんて。最近安全管理で悩んでいるもんで気になります。

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バケットピン入れてバケット装着中。このバケットピン結構へたるんですが、値段が高い。なかなか換えないので、ウチのWA800もバケットガッタガタでそろそろ寿命です。バケットリンケージはいまやスタンダードのZバー、昔はkawasakiのトレードマークでしたが。

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手摺をつけて。組立や積荷を想定し接着は最小限に、キャビンも手摺もばらせます。ほとんど小細工はなしですが、アーツキュレート部にある油圧ホースとPTOシャフトはこだわって自作して。

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検収して納車完了。搬入車両は回送、次は何を納車しましょうか

2010年8月 6日 (金)

HOサイズホイールローダー

暑い、忙しい、ネタがないの三重苦です。で、イメージのファイルホルダーを開けてネタ探し。苦しいときのHO頼みでKibriのコマツWA800をご紹介。

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ザ建機kawasaki65Zと。1/87と1/150なのでスケールは1/2ですが、10m3クラスと2m3クラスなのでこの違い。Kibriは云わばプラモなので細工なんかはあまりしてません。よく見えませんが、油圧ホースとか、PTOシャフトとかはないので、自作しました。まあ、でかいので細工としてはそう難しくありません。

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納車風景を想定して。WA800は運転整備重量100t超なので、こんな風に分解納入したときのパーツの最大重量は70tぐらいかと。普通は車体周りからリフトアーム、ドライブ周りのデフあたりは分解して。下手すればアーテキュレート部を分けて運搬する必要が。コマツさんに、こんなの買いますよと、オーダーを入れると、現地までの搬入路の調査をして分解搬入のプランを作ってくれます。今回は採石屋さんのプランニング、大奮発して重トレーラはヘッドがベンツ4軸503HPで積載250tとヘッド3軸350HP積載62tを用意、クレーンも120t吊りのリーブヘルLT1120。てな、具合なのでタイヤも積んで2台で納車可なのです。

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キャビン、バケット、タイヤを外した輸送姿勢。組み立て要員が点検中です。「異常なし よ~し」てとこですか。

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まずは、タイヤを取り付けて。

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このトレーラー台車はこんな感じで荷台が切れて積荷を降ろせます。多分、実車は油圧で脱着するんだと思います。さて、4輪装着したので自走で降ろします。この後、キャビンを載せて、手摺をつけて、バケットを組んで、試運転して、検収して引渡し完了です。

続きは、次回

2010年6月13日 (日)

HOなクラシャーを作りました(その3)

またまた同じネタですが

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こいつは? BCのキャリヤーです。2mm角のプラ棒と2mmパイプで、一応トラフも付けてます。

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H型のプラ棒に組むと。これは本来の長さの半分ですが、吊り荷として作ったので良しとします

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天井クレーンとクラシャー用のモーター。クレーンの巻上げ部はGMの線路保線車両をベースにいろいろ引っ付けて。巻き上げ機の主巻にはビスを仕込んでありドライバーで巻上げが出来ます。この頃は結構真面目に工作してました。HOは細工も比較的できますが、老眼も進んでることもありNはなかなか。モーターの方は何かの部品にクレーンフックのシーブだったかと。

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天井クレーンを設置。大型の設備がある場所にはクレーンが不可欠、修繕ではフレームの解体もありかなり大きなものが必要です。これは35tを想定してます。根拠はないんですけどフックが50tクレーンからの流用なので。

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一応完成です。前にも書きましたがクレーンの吊り荷や作業用なので接着してません。バラシが出来ますが、組んだときに隙間だらけになります。まあ、私の腕ではしょうがないでしょうな。これを使っていろいろやりましたのでその内に。

2010年6月12日 (土)

HOなクラシャー作りました(その2)

HOやってた頃の工作の続き

この工作は、元々HOでは建機もやりましたが、クレーンが気に入って何台か作ったときの吊り荷と作業風景用として。ドイツのKibriを作ってましたが、作り込みも出来る結構よく出来たプラモです。夢はデカイ砕石プラントのジオラマでしたが、経済事情と住宅事情でさっさとあきらめ。未練もあったのですが事業仕分けの対象になってしまいました。今はNザイズがいろいろ揃いそうなので、こちらでちまちまと小細工を。こちらも今のところ一応予算が付いてますが、ネットであまり派手にポチポチやると監査が入りそうなのでおとなしくやってます。

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本題を。参考にしたジャイレトリークラッシャーの実機です。坑内にも設置できるように3分割できるタイプ。川崎重工と宇部興産の破砕機部門が合併して出来たアーステクニカのHPwww.earthtechnica.co.jp/crushing/c81/から。ここは動画もあって、どんなものか分かります。興味のある方は一度行かれてはいかがでしょう。

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で こちらは、設置ベースの工作。スチロールで適当に。梁用の基礎掘りは事前にやってます。何事も段取りは大切です。

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何とかなりそうなので、仮組み。梁や床はスチロールで。工事業者さんたちも見に来てます。頭をぶっつけるところがないかチェック。取り合いは良さそうです。給鉱シュートとスパイダー周りにシュートも。

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クリアランスも問題なさそうなので、シューと塗装します。梁、床、基礎は基本コンクリートなのでグレーにつや消しクリヤーを重ねて、シュート周りは赤鉄色で

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据え付け工事完了。正面の坑道には破砕した鉱石を引き出すBC(ベルトコンベヤ)を置きます。と言うわけで、この後BCと修繕用天井クレーンを。まだ続きます。

2010年6月11日 (金)

HOなクラシャーを作ってみました

Nサイズの建設機械をあれこれ小細工してますが、2,3年前までHOサイズ手を出してました。ただHOは値段が高い、デカイでので置くとこがないで、すぐ断念。その頃の名残り少しがありますのでちょこっと。例によっていい加減な工作ですが

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ジャレトリクラシャーという破砕機で川崎重工のものを参考にして。一応図面みたいですが、我々採石屋さんはポンチ絵と呼んでます、スケールにあわせ大体の寸法と形を書いたもんです。寸法は作っている間にドンドン変わります。何せ素材にあわせて作りますので。

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素材の一部です。コヒー缶の上をクラシャー本体の上部と下部に使います。切ってもうありませんけど。飲むヨーグルトは本体の中間部に、鼻炎の薬のキャップはスパイダーキャップと言う場所に、瞬間接着剤のケースはマントルシャフトに、有りませんけどペットボトルなんかも使って。円筒形とか円錐なんかを作るのはめんどくさいので、基本的にはそこらに転がっているもの利用。コーヒーなどはおいしく頂いてから。フルスクラッチならぬエコスクラッチで

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リブやらは厚みがいるんですが、工作下手なもんで切った張ったがやり易い、プラ板ではなく3mmのスチロール板を使用。真ん中にあるのがスパイダーヘッド。なんとなくタコに似てます。右側が下部、左が上部、横が中間フレーム。右奥のマントルはペットボトルで、実機ではこいつがグルグル回って石を割ります。

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仮組みでこんな感じ。立会いの方は1/87の監督さん。サイズ的には実機もこんなイメージ。日本では大型の部類になりますが、世界にはこれの倍ぐらいのがあるらしい。次は据付など