2017年12月 9日 (土)

Nサイズで180t積のダンプトラックを小細工その2

180t積ダンプトラックの小細工その2です
この小細工ですが、何せ実車の資料があまりないのですが結構サクサクやってます
見えない所は想像力でやる訳ですが、逆に面倒そうな所なところは適当に手を抜いて小細工するので結果的にサクサクできます
まあ、こんな感じなので出来も想像できますが

P1120420 P1120421
タイヤ
カタログデータではラジアル37R57なので37/80/R57で想定
換算表では1/150サイズで直径20.3㎜幅6.3㎜のようですが、当然手持ちは無いのでHO余剰パーツの在庫からそれらしいタイヤを探してパテで複製します
手持ちでは直径18㎜が最大径なので1㎜厚のゴムシートを巻いて20㎜にしておゆ丸で型取り、パテを流して複製します
ゴムシートでトレッドが消えているので、型取りしたパテ製タイヤにルーターでトレッドを適当に彫り込み、これを原型にして複製
計算上は直径20㎜のタイヤが出来上がるはずでしたが、出来てみると直径19㎜
パテで原型を取り、さらにパテで複製したのですが、ヒケの計算が甘かったようです

P1120428 P1120429
一応、車体を仮組して組ん見たのですが、御覧の通りどう見ても不格好なのでやり直し
元の原型に更に1㎜ゴムシートを巻いてパテ製タイヤの原型にして
左がやり直し版、右が元のパテ製原型で何とか20㎜を確保

P1120433 P1120431
タイヤも出来たので車体を組みます
組んで仕舞うとエンジンもジェネレータも見えないのですが、この辺はこだわりと言う事で
メインフレーム、ベッセル、ラジエータハウジング、エアフィルター、リヤアクスル、フロントタイヤハウジングやら主なパーツを組みます

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組んだ車体を塗装、タイヤも組んでみます
60tのEH1100と並べて、ついでにオペさんにも立ってもらいます
並べるとそれなりに見えない事もなさそうですが、本当にこうなのかは全く自信無しです

後はキャブや制御盤なんかを組んで完成です

2017年11月25日 (土)

Nサイズで180t積のダンプトラックを小細工

20m3クラスのロープショベルを小細工してみましたが
組み合わせるダンプが65tでは収まりが悪いようなので、マッチングを考えて180tクラスの大型ダンプを小細工することに
いつものようにメーカさんのHPへ行って資料探し
180tクラスのオフロードダンプトラックは、コマツ730E、日立EH3500,CAT789、リーブヘルのT264は220tでクラスが1つ上になるようでこの3機種の中から小細工がやり易そうなものを選びました

Photo_3 Photo_4

P&Hはコマツに買収されたJOYの中にあるのでコマツにしようかと思いましたが、カタログの寸法図が大雑把過ぎるのと、ロックが掛かってスナップショットが出来ないのでトレースやらが面倒なので日立EH3500AC-3に
カタログにある寸法図を花子さんに張り付けトレースして、カット用のDXFファイルを起こしロボでカットしてカット用台紙を小細工

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ベッセルの小細工
サイドプレートとボトムプレート
ロボでカットした台紙のプラシートをプラ板を接着して小細工

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小細工したパーツを組んでベッセル完成
ボトムプレートには補強板の1mmプラ板を接着
ベッセルのリブもロボでカットしたプラシートから小細工

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EH3500は、ディーゼルエンジンで発電機を回してモーター駆動するタイプなのでエンジンと発電機がメイン機器になります
ここは組んでしまうと見えないのでなくても良いのですが、自己満足で16気筒ディーエンジンと発電機も小細工してみました
右の画像は走行用のモーターとファイナルが入っているらしいボックス

前に60トンクラスを4台ばかり小細工しているので、慣れていると言えば慣れているのですが、この手の鉱山機械は参考になる画像が少ないので細部がよく判りません
検索をかけても、出てくるのはトミカのEH3500ばかり
と言うわけで、判らない所は採石屋40年の当てにならない経験と怪しい記憶を駆使して適当に小細工してみました
次回はタイヤの小細工と車体の塗装、組み立てを

2017年11月18日 (土)

Nサイズでロープショベルの小細工7

1か月ぶりのアップ
この一月は、自分の里や奥さんの里に顔を出すため日本縦断していたので、ご無沙汰になってしまいました
前回予告した旋回とホイストの電動化をご紹介

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今回採用した遊星歯車付きのコアレスモーターと駆動装置を小細工するために仕入れたギヤーたくさんのセット
ホイストや旋回用に100rpm以下のモーターが欲しかったのでいろいろ探していました
低速モーターでも2000rpmがせいぜいなので、ギャードモーターに当たりをつけて探ってましたが、1/150のサイズに収まる大きさのものを見つけられずにいました
で、ギャーボックスを小細工してみるかとマイクロモーターで検索をかけて引っかかったのがこの遊星歯車付きのコアレスモーター
サイズが直径10mm全長23mm、55~95rpmと使えそうなので早速仕入れ
さらに小型のものがあればベストですが、今回はこれで

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旋回装置とディッパー巻上装置を小細工
ギャーボックスを小細工してモーターを組み込みます
旋回はもう少しギヤー比を大きくして低速で出力、巻上は逆にギヤー比を小さくして回転数を上げたかったのですが、設置スペースとギヤーに適当な物が無くこれに
仕方が無いので、スピードコントローラーを追加で仕入れ電気的に制御します

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旋回装置とディッパー巻上装置をボディに仕込みます
この車体は1/150サイズでも特大の部類ですが一杯一杯です
巻上ドラムにホイストワイヤー代わりに今まで伸縮性のレジロン糸を使っていましたが、より伸縮性の高いエッフェルという糸を使ってみました

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完成品です
動画ではコマツHD650に積込してますが、20m3以上のディパーには小さ過ぎてイマイチ
やはりこのクラスには150t以上のダンプとの組み合わせが絵になりそうです

なので、次のネタは150t以上のダンプを1台小細工することに

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